大豊町にある紅葉が有名な「定福寺」に行ってきたよ。

こんにちは

れいほくTV編集部です。

 

みなさんは秋を楽しんでいますか?

 

真顔
真顔

ディベくん。秋だし紅葉を見にいこう!

ディベ
ディベ

真顔くんがそう言うと思って、紅葉スポットを調べてあるよ。

真顔
真顔

ディベくん。仕事できる!!!

高知市内より標高が高く山に囲まれた嶺北地域。

嶺北地域は紅葉スポットも多くあります。

その中でも、今回は嶺北地域でとっておきの紅葉スポット「定福寺」をご紹介しますね!

 

定福寺の紅葉の見所

定福寺境内には山門をはじめ本堂・大師堂・鐘楼堂もあり、数多くの紅葉スポットがあります。

ディベ
ディベ

今回は定福寺の紅葉スポットを紹介するよ。

定福寺の本堂の紅葉

定福寺の中でも特にオススメの紅葉スポットは、本堂の紅葉です。

浄福寺は山の傾斜に建てられ、本堂も山の傾斜を利用して建てられています。

 

本堂の脇にはモミジといった木々もあり、境内の中でも特に紅葉が美しい場所です。

ディベ
ディベ

紅葉も綺麗な本堂でお願い事をするといいことがあるかも!?

鐘楼付近の紅葉

鐘楼の辺りも紅葉が美しいです。

鐘楼の横にはベンチもあり、お弁当を持ってきて紅葉狩りも楽しめるのではないでしょうか。

 

また、鐘楼の紅葉は下から見ても綺麗です。

紅葉を上から見るか下から見るかはあなた次第!

ディベ
ディベ

鐘は鳴らすこともできるよ。

紅葉の中鳴る鐘の音は神秘的

夏はハスの花が有名


引用:http://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=3410

境内で多くの自然が楽しめる定福寺。

定福寺は紅葉だけでなく、夏はハスの花が有名です。

毎年7月に蓮祭りを開催し、そこで販売する茗荷団子(みょうがだんご)は人気商品となっています。

ディベ
ディベ

来年の夏はハスの花を見に行こう!

幾度となく火災にあった定福寺の歴史

定福寺は神亀元年(724)僧行基によって草創され、当時の境内には仁王門、教院、御長屋、大師堂、鐘楼等があったとされています。

しかし、江戸時代に一度火災によって本堂を焼失。

その後、藩主山内豊雍により安永8年(1779)本堂を再建し完成しました。

 

明治18年に再度火災にあい、本堂を残して仁王門、鐘楼等の建物が焼失。

鐘楼(昭和48年12月8日)、仁王門(昭和59年10月28日)がそれぞれ再建され現在の形へとなっています。

ディベ
ディベ

そんな歴史があったなんて知らなかった。何度も立て直して歴史を繋いでくれてるんだね。

 

まとめ

今回は嶺北地域の紅葉スポットの定福寺を紹介しましたが、どうでしたか?

嶺北地域には今回紹介した定福寺以外にも紅葉を楽しめるところがたくさんあります。

来年の紅葉時期は嶺北へぜひお越しください。

 

【基本情報】

駐車場:有

料金:園内は無料