こんにちは
れいほくTV編集部です。
今回は本山町にあるばうむ合同会社へ行ってきました。
ばうむ合同会社(以下、ばうむと記載)は、れいほくTVの運営会社「藤川工務店」のグループ会社です。
工務店のグループ会社ということで、木製品の加工などをメインで行なっているのですが、実は焼酎や泡盛といったお酒の製造もおこなっているんです!!

今回は本山町のばうむへ行ってきたよ。

ばうむって前も取り上げたけど、今回は何しにいったの?

今回はお酒の取材だよ。
実はばうむは木工製品とは別にお酒も製造しているんだよ。

なんで工務店のグループ会社がお酒をつくってるの??

それを取材してきたから、一緒に見てみよう!
今回のインビューしてきたお二方

今回インタビューさせていただいたのは
霊山泰彦(たまやま やすひこ)さん(左側)
田岡信男(たおかのぶお)さん(右側)です。
とってもお酒が大好きなお二方です。

お二方はとっても優しくて、ばうむのことやお酒のことを教えてもらったよ。
お酒を製造している施設について

現在、ばうむがお酒を製造している施設は旧吉野中学校の体育館です。
使用していない体育館を再利用し、施設を有効活用。
製造場所の体育館は焼酎の製造過程の見学やお酒の直売もしているので行くだけで楽しめます。
学校の空き施設×お酒という異色のコラボも大変面白いのではないでしょうか。

学校の空き体育館でお酒を作るってすごい斬新だね。
ばうむのこだわり
ばうむでは本山町のブランド米「土佐天空の郷」を使用し焼酎・泡盛、万次郎かぼちゃを使い焼酎の製造を行っています。
ばうむで使用してる「土佐天空の郷」と「万次郎かぼちゃ」を紹介!
「土佐天空の郷」とは?

「土佐天空の郷」とは本山町で生産されているお米です。
21年から販売を開始し、22年11月に行われた「お米日本一コンテストinしずおか」で西日本で初めて、コシヒカリ以外の品種から最高峰の最優秀賞に選ばれました。
「土佐天空の郷」を贅沢に使用した商品は本格米焼酎「天空の郷」と土佐泡盛「REIHOKU」。
美味しいお米で作った美味しいお酒をご堪能ください。
万次郎かぼちゃとは?

出典:高知新聞ホームページ
万次郎かぼちゃは高知県生まれのかぼちゃです。
形はラグビーボールに似ているのが特徴。
普通のかぼちゃに比べ糖度が高く、デザートにも使われる品種です。
ばうむでは甘くて美味しい万次郎かぼちゃを贅沢に使用して「酔わせてまんじ郎」を製造・販売しています。
「土佐天空の郷」を使用した焼酎とは一味違いますのでこちらもおためしください。
ばうむのお酒が購入できる場所
ばうむのお酒は高知県内のスーパーをはじめとする小売店で販売しています。
嶺北内では道の駅さめうらをはじめ、サンシャイン本山店やスーパー末広本店でも購入可能です。
もちろん、製造している旧吉野中学校体育館でも購入可能。
また、高知空港でも取り扱っていますので飛行機でお帰りの際は空港で購入するのが便利ではないでしょうか。
皆さんも県外へ行く時はばうむのお酒をぜひ、高知のお土産にしてみては?

今日も1日疲れたなぁ。
ばうむで買ってきたお酒飲もう!

ピーンポーン♫ こんばんは!
ディベくんいる?

なぁに?

ちょっと、ディベくん暇?
これ噂のバウムのお酒。。。
僕を誘わずに一人で飲もうとしていたよね。

そんなことないよ(^_^;)。
一緒に飲もうよ。
もう、真顔くんを誘わないわけないじゃん
このようにばうむのお酒は一晩でなくなりました。

ばうむの美味しいお酒の情報は下記のところから詳しく知れるよ。