6歳になったら机をつくろう!イベントレポート【前編】

4月27日、本山町で親子揃って参加できるイベントが行われるとの話をキャッチ!

取材へ行ってきました。

 

[magao1]今回はディベロッパーくんどこへ行ってきたの?[/magao1] [inaka]今回は、ばうむ合同会社へ行ってきんだよ。

ここで、イベントが開催されるって聞いてね。[/inaka] [magao4]どんなイベントなの?[/magao4] [inaka]親子で自分の勉強机を作るイベント。

みんな楽しそうに机を作っていたよ。

それでは、#6歳になったら机をつくろう!inばうむを見てね。[/inaka]

 

このイベントは「自分の勉強机を親子で作ろう」という体験型のイベント。

小学校入学前に自分の机を作ろうという意味ですが、5歳以上の子供なら誰でも参加できます。

 

本山町で生まれたイベントですが、今では人気が人気を呼び日本各地で開催中!

 

ちなみに環境省グッドライフアワード特別賞・ウッドデザイン賞2017も受賞。

とっても人気のイベントなんだって。

 

田舎ディベロッパーくんの潜入捜査開始!

 

早起きで少し眠そうな参加者たちが続々と会場へ

午前10時頃、ちょっと緊張した雰囲気で続々と机つくりをする親子が集まってきました。

休みの日なのに朝早くから起きて参加する子供たちは少し眠そうな表情。

 

本当に自分の手で勉強机を作れるのかなぁ。と少し不安な顔です。

 

定刻の10時半イベント開始!

最初にばうむ社長、藤川豊文さんの挨拶。

その後、工場長も挨拶。

 

最初は緊張していた参加者も社長と工場長のトークで和やかなムードへ。

 

絵本を使って林業の大切さを勉強

工場長の挨拶後は、林業が必要な理由を絵本を使ってお勉強!

 

木を切らないと山の中に木がいっぱいとなり、動物さんたちも暮らしにくい!

木を切ることで山が維持できる。

 

絵本はとてもわかりやすく、参加している子供たちも楽しく学んでいました。

 

絵本で山のことを知ったら、いよいよ机づくりに挑戦。

 

参加者の机作りが始まる!

今回は3組の家族が4個の机をつくりました。

 

多くの子供達は見慣れない機械や目の前にある机の材料を見て興味津々。

机づくりは難しいように感じますが、工場長から丁寧な説明があるので安心です。

 

子供よりお父さんの方が・・・?

最初に作るのは机の足。

 

子供達は楽しそうな表情を浮かべて作業をしています。

でも、子供よりお父さんの方が日曜大工気分を楽しんでいる印象でした!

 

会社に勤めているとゆっくり子供達と話したり、一緒に何かをする機会は少なくなってしまのかもしれませんね。

 

[magao1]ディベ君参加してみてどうだった?[/magao1] [inaka]親子で一緒になって作っている様子が印象的だったよ。[/inaka] [magao1]これは良い思い出になりそうだね。[/magao1]

 

次第に子供達も慣れてきて職人のように

最初のうちは子供達も緊張していた様子でしたが、やっぱり子供達は飲み込みが早い!

 

職人さんたちも優しく指導。

子供達の手際も次第に良くなっていきます。

 

最初はお父さんに「もっと力入れて!」「こうやるんだ!」と言われていた子供達もみるみる成長!

また、女の子でも職人さんが優しく教えるので安心して参加できます。

 

机の足を完成したら最後は職員の方がプレス

机の足をつくったら、最後は職員の方がプレスして足の部分は完成。

 

机つくりもまだまだ始まったばかりです。

この続きは6歳になったら机をつくろう!後半戦のお楽しみ♫

 

はたして4台の机は完成するのかな!?

 

 

[magao1]みんな机つくりを楽しそう!

僕も参加したいよ。[/magao1] [inaka]このイベントは日本全国各地で行っているから四国にいなくても参加できるよ。

ちなみに8月17日・25日は高知市内の蔦屋書店でも開催するのでみんなチェックしてみてね。[/inaka] [magao1]僕も勉強つくえ作って勉強する![/magao1] [inaka]真顔くん

じゃあ、今度は一緒に行こうね。[/inaka]

 

「6歳になったら机をつくろう」

ばうむ合同会社HP

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