日本一のお米「土佐天空の郷」が育てられている本山町の棚田へ行ってきたよ。

こんにちは

れいほくTV編集部です。

今回は本山町の棚田へ取材に行ってきました。

[magao1]ディベ君!また一人で取材へ行ったの?[/magao1] [inaka]真顔君の家に行ったら留守だったから一人で行っちゃったよ。[/inaka] [magao1]そうだったんだ。[/magao1]

本山町の棚田は3つのエリアに分かれている

本山町の棚田は3のエリアに分かれてあります。

一つ目が今回訪れた大石・吉延・高角エリアの棚田。

次は今回訪れた大石などがある棚田の東側の吉田・権代エリアの棚田。

 

最後に国道439号線と吉野川を渡った北側にある北山東・下関エリアの棚田です。

 

大石・吉延・高角エリアの棚田

このエリアは本山町でも人気の棚田です。

また、樫ノ川を挟んだ両方には棚田があり、ダイナミックな景色を感じられるでしょう!

本山町の棚田の風景というと、ここの棚田が使われています。

 

その他のエリアの棚田

次に紹介するのが大石エリアの東側にある吉田・権代エリアの棚田。

この棚田は林の中にあり、少し奥まったところにあります。

途中には細い山道があるので行く際は運転に注意しましょう。

 

また、吉野川を挟んで北側には北山東・下関の棚田が今も残っています。

石が積まれた状態の棚田で、山奥にひっそりあり秘境感が楽しめます。

[magao1]本山町にはいっぱい棚田があるんだね。

美しい風景をこれからも残したいよね。[/magao1] [inaka]そうそう

棚田を残っているのはが守る人がいるからなんだよ。[/inaka]

棚田を散策するときの注意

本山町には多くの棚田がありますが、散策の際は住民の迷惑にならいようにしましょう。

例えば、棚田の周りの山菜とか花は住民の方が育てているものです。

 

また、農道などは狭いので車でお越しの方は車を駐車して歩く方が安全。

散策の際は農作業の迷惑にならないようにしたり、田んぼの畦(あぜ)にはいるのはやめましょう。

[inaka]散策中に挨拶をしたりすると話が弾んでそこからいろいろな地元の情報が知れるよ。[/inaka] [magao1]あと、棚田へ行った時に出たゴミは持ち帰ろうね!

綺麗なところで育ったお米が食べたいよね。[/magao1]

本山町のブランド米「土佐天空の郷」

出典:本山町農業公社

本山町には「お米日本一コンテストinしずおか」で最優秀賞に選ばれたお米、「土佐天空の郷」があり、今回紹介した棚田では「土佐天空の郷」を育てています。

「土佐天空の郷」は精米されたお米だけではなく、「土佐天空の郷」を使ったおせんべいやおかきなどのお菓子も人気ですよ。

 

「土佐天空の郷」は2種類ある

出典:本山町農業公社

土佐天空の郷の精米には赤と青のパッケージがあります。

実はこの二つ赤いパッケージが「にこまる」という品種。

青いパッケージが「ヒノヒカリ」という品種です。

 

この2種類の品種は西日本で育ちやすい特別な品種となっています。

また、「土佐天空の郷」は特別栽培米ということで認定を受けた人でない作れない特別なお米で、本山町スーパーや直売所さくら市をはじめれいほく内の商店でも販売されています。

高知県のアンテナショップや通販でも購入可能。

本山町の美味しいお米を是非ともご堪能下さい。

[inaka]みなさんも本山町の棚田へ遊びに行ったら、土佐天空の郷をお土産にどうですか?[/inaka]

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