神秘なる渓谷?早明浦ダムの奥にある超絶景なアメガエリの滝を探しに行ってきたよ!

こんにちは

れいほく TV編集部です。

[magao1]ディべくん・・・・。

嶺北には、知る人ぞ知る秘密スポットが、まだまだあるんですよ。[/magao1] [inaka]急に真顔くんどうしたの?[/inaka] [magao4]その名も「アメガエリの滝」!!

その滝は、アメゴという魚も登れないほと急な滝だと言われています。

ディベくんもまだ嶺北で知らないことがたくさんあるのです。

だから、その滝へ一緒に、来週行くのですよ![/magao4] [inaka]それって真顔くんが行きたいだけだよね。[/inaka] [magao3]ぼく方向音痴で山道の運転怖いから、運転よろしく!

ガイドマップは、ここにあるから。[/magao3] [inaka]真顔くんって本当にこういうところだけは、しっかりしているよね。[/inaka]

そんなこんなで早明浦ダムの奥にあるという、アメガエリの滝を探しに瀬戸川渓谷へドライブへ行った二人でした。

さて、アメガエリの滝に瀬戸川渓谷とはどんなところなんでしょう!

瀬戸川渓谷とは?

瀬戸川渓谷は早明浦ダムに注ぐ瀬戸川の上流にあり、アメガエリの滝が有名です。

アメガエリの滝以外にも見所がいっぱいありますよ。

瀬戸川渓谷までの行き方

今回、真顔くんとディベくんが向かっている瀬戸川渓谷は、土佐町にありますが、二人がまず向かったのは大川村。

滝へのルートは、一度早明浦ダムから大川村へ入り、再び土佐町へ入るのが一般的です!

大川村の「村の駅」横にあるトンネルを越えると瀬戸川渓谷への案内表示があるよ。

[magao4]国道439号線から大川村を経由せず行く方法もありますが、山道のため大川村経由で行くのがいいでしょう。[/magao4]

 

絶対みたいアメガエリの滝♫

アメガエリの滝は瀬戸川渓谷の中でも奥にあります。

落差30mの急斜面の目の前まで行けるので迫力満点!

また、滝壺はエメラルドグリーンでとっても綺麗です。

 

たどり着くまでの山道は大変ですが、この絶景を見たら、疲れも一瞬でなくなることでしょう。

アメガエリの滝を見ながら岸辺でランチというものいいかも!?

[magao2]アメガエリの滝周辺にはお店がないので食べ物は持参してくださいね。

また、食べ終わったゴミは持って帰りましょう![/magao2]

アメガエリの滝の由来

アメガエリの滝は、滝が急すぎて川を遡って(さかのぼって)きたアメゴも登れずに返ることから、その名前がついたと言われています。

行く前までは「魚が登れないほどの滝が嶺北にあるのかな?」と思っていましたが、行ってみたら滝の高さがわかりますね♫

 

アメガエリの滝の駐車場

アメガエリの滝は、大川村の中心部から車で30分ほど山奥へ入った場所。

公共の交通機関では行けません。

道路沿いに駐車場があるので自家用車やバイクなどが必要となります。

駐車場がある滝の上からでも滝の音が聞こえ、期待が膨らむことでしょう。

[magao2]上から滝を見たら滝壺の色が透き通っていてびっくり!

本当に滝の音がすごかったよ。[/magao2]

瀬戸川渓谷にあるアメガエリの滝以外の見所

瀬戸川渓谷にはアメガエリの滝以外にも見所があります。

[magao1]アメガエリの滝へ行く途中にも各所にマップがあるよ。[/magao1]

ゆらりゆられ橋は揺れて少し怖い

アメガエリの滝に行く途中にあるのが、ゆらりゆられ橋。

人が通れる専用の橋がですが、その名の通り揺れて少し怖いです。

[inaka]橋の上からみた瀬戸川は絶景だよ。

でも橋が揺れて怖いよ〜💦

真顔くん!早く帰ろうよ〜。[/inaka]

瀬戸の白糸

アメガエリの滝の途中には瀬戸の白糸という小さな滝もあります。

こちらでは、白糸のように流れる水が見えます。

[magao1]瀬戸の白糸は道路からも見えますが、行き忘れないようにね。[/magao1]

 

 

まとめ

今回はアメガエリの滝を中心に瀬戸川渓谷を紹介しました。

アメガエリの滝を始め、瀬戸川渓谷は一度は行ったほうがいい絶景ばかりです。

[magao1]ディベくん!

また、瀬戸川渓谷行こうね。

その時は嶺北のお米、天空の郷のおにぎりにはちきん地鶏の唐揚げ持ってランチ![/magao1] [inaka]真顔くん!

・・・・食べることしか考えてないでしょ?[/inaka]

 

 

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